今回は水の問題について書こうと思います。この問題はSDGs(エスディージーズ)6つ目の目標です。8つの達成基準(ターゲット)と11の指標(インディケーター)がありました。 この問題は今までの問題と違って、問題が明確だなと感じました。
他の問題についても知りたい方はこちら
人間が地球上で使える水の量しってる?

水という問題はとても身近だと思います。それだけに問題が起こった時のイメージもしやすいんではないかと思います。もし家の水道や公園の蛇口から水がいっさい出なくなったり、出る水が泥水だったり汚染されたものだったらどうでしょうか?やばいですね。
自治体からの水の供給が止まったとします。きれいな川水などがあるど田舎であれば大丈夫かもしれませんが、そういった自然がほとんどない都会では大変なことになりそうです。
人類の生存にかかせない水について、少し調べてみました。
使えるのは全体のわずか
地球に存在する水の内97.5%が海水だそうです。残りの2.5%が飲料水や生活用水として使える淡水のようです。さらに、淡水の内70%が氷河なのです。という事は、人間が利用出来る水は0.75%という事になり全体でみると少なく感じます。
また、淡水の大半は地下水であり半分以上が800mよりも深い場所に存在します。海水も利用は出来るのですが処理をするのに、膨大なコストがかかります。
日本は水に困らない
日本で採取されている水の量は全体の0.02%と少なくみえます。しかし、川や湖などの自然が豊かで降水量も多いので絶えず地下水が補充されている状態だと言えます。個人的に日本では清潔で安全な水をほぼタダのような値段で飲んだり、浴びまくったり出来ている印象ですし実際そうなんだと思います。
どんな問題があるの?

日本にいると全く分かりませんが、世界にはどんな水と関連した問題があるのでしょうか。
安全な水へのアクセス
日本で水と言えば家の蛇口を捻れば出てくるもの、そして水道は町のいたる所に整備されています。断水なんて事もほとんど起こりませんね。
しかし世界的には年間180万人が水不足で死んでいるそうです。また、9億人が安全な水へのアクセスがないと言われています。79億人くらいの世界人口で考えると9人に一人が水不足に苦しんでいます。
安全な水へのアクセスの基準は、1日20Lの水へのアクセスが1キロ圏内にある事みたいです。この20リットルの水へアクセスが無い人たちはどうしているのでしょうか。
水汲みは女、子供の仕事
よくテレビで見かけるあれです。女性や子供が頭の上に水の入ったバケツをのっけ歩く光景を見たことがあると思います。
毎日、数時間かけてこの水を汲みに行くのですが、この仕事は主に女性、子供が行います。これによって就学率の低下や女性の社会進出が促進されない事に繋がっています。
さらに、何時間もかけて汲みに行った水が清潔だという保証はありません。汚染されている可能性も優にあります。安全ではない水による病気や死は大きな問題です。
汚染水を飲むことにより下痢にかかり死亡する人は、一日3,900人に上るそうです。水不足は渇きの問題だけではなく、感染症や病人、死人が増える問題でもあります。
下水施設や衛生施設
ぼくらが清潔で安全な水を飲んだり、使ったりできる理由には処理施設で適切に浄水され安全で安定的に水が供給されるからだと思います。しかも、ほぼ完ぺきに自治体によって管理、運用されている。そのような機能を持った設備がないと安全な水へのアクセスは実現されませんね。
こういったシステムを持たない国や地域で安全な水へのアクセスを実現する事は不可能です。「じゃあ作ればいいじゃん」と思うんですが、そうも簡単じゃ無さそうです。
まず、インフラを整えるのに莫大なコストがかかります。さらに、管理運用にもとんでもないコストがかかるそうです。要はお金の問題です。
この問題が水不足の解消を難しくしているとも言えます。地下水が大量に眠っていようとも800m以上、地下にある水を汲み上げるには技術と大きなお金がかかりますね。
その地下水を他国の企業が技術と資本力を持って吸い上げてしまうなんて事も起こっていると思います。
トイレがない
人間の排泄にもトイレは大事ですよね。下水処理施設が無い場合に野外排泄をする事になります。みんながあっちこっちで野外排泄をするとバクテリアが大繁殖し農地や作物にも被害を与えます。排泄中に土を介して感染症を患うケースも多いようです。
女性の多くは排泄時に人目のつかない場所まで行って用を足します。その時に、性的暴行の被害にあう事が多いようです。日本に住んでいると考えられませんね。
思春期の女子学生は他の生徒に排泄を見られるのが嫌で退学してします子がいるようです。10人1人の割合で生理中にトイレが無いために学校に行かない子がいるようです。
女性はトイレの問題でも教育の機会を奪われているのですね。
最後に

仮に家の水道という水道すべてから水が出ないとしたら、どうなるか考えてみました。多分、コンビニか知り合いの家か公園に行きますね。それでも水が出ないとしたら多分、川に行くだろうなと考えました。(コンビニやスーパーなどの飲料は全て売り切れたとして)
なんか川に来た時点で詰んでる感じがします。喉が猛烈に乾いてきました。喉の粘膜が乾きすぎてシールみたいにペタペタして痛いです。・・・・・・・飲みますよね。はい、終わりました。
トイレも家でして流せなかったらどんどん臭くて不衛生になるので野外排泄になりますね。今回分かったのは、水は不足すると早い段階で詰むという事です。一個人では1日20リットルの水を用意する技術はありません。しかも家族分、、、
おそらく水をめぐって争いも起きますね。現に川は国境を縦に分けたり横切ったりするので所有権が曖昧になるでしょう。そうすると紛争は起こりますね。
日本ではよくミネラルウォーターを飲みますよね。(日本に限らず)この前、水道水の値段を調べてみたら1リットル0.2円でした。
という事は500mlで0.1円。多分ミネラルウォーターは500mlで100円くらいしますよね。その差なんと1000倍!!100円あれば500mlのミネラルウォーター1000本分、リットルにすると500リットルの水道水を利用できるんですね。
僕とちげちゃん(奥さん)は調べてみると体にも悪くなさそうなので水道水で麦茶を作ったりお洒落な瓶に水道水を貯めて塩素を飛ばした後、冷蔵庫で冷やして飲んでます。SDGsとか水不足の問題関係なく経済的だから。
僕の実家では、ウォーターサーバーを契約していて毎週カラダによさそうで美味しそうなお水を配達のおじさんが届けてくれます。
ウォーターサーバーから一瞬で出る熱湯でコーヒーを飲みながら、ウォーターサーバーのすぐ横に世界でトップクラスにキレイなお水が出る水道、、、、、1000倍違うのか~とボヤキながら終わります。
Podcastもやってます。





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